いまイチバン熱い!? スマホ×VRコンテンツの注目10作品まとめ

公開日:  最終更新日:2017/02/15

いま、「VR」が盛り上がっています。VRを略さずに言うと「Virtual Reality( バーチャルリアリティ)」です。「仮想現実」や「人工現実感」と訳されることもあります。

現在、楽しめる多くのVRは、視界全体を覆うディスプレイ(ヘッドマウントディスプレイ、以下はHMD)を頭に装着し、映し出されたコンテンツを体感するものがメジャーです。

HMDに搭載された「頭や目線の動きを感知するセンサー」によって、自分の動きに合わせて映像がスムーズに切り替わっていくだけでなく、「奥行き」を感じられるような仕組みになっていることもあって、まるでそのコンテンツの中に入ったかのような体験が楽しめます。ゲームや映像作品だけでなく、遠隔医療や不動産の内見など、あらゆる分野での展開が期待されています。

現在の仕組みに近いVRは、1960年代頃から研究が続き、この2010年代に入って急速に開発が進みました。HMDが一般市場向けに発売されただけでなく、みなさんの手にあるスマートフォンを活用したVRコンテンツが、その勢いを後押ししています。

今回の記事では、そんな「スマートフォン×VR」で注目したいコンテンツを10点集めてみました。

どうやってスマホ×VRを楽しむ?

スマートフォンでVRコンテンツを楽しむには、HMDと同じく「常に視界をスマートフォンの画面で覆う」ための専用ケースが必要になります。多くは「VRゴーグル」と呼ばれ、各社からさまざまなタイプのものが発売されています。

スマートフォンをVRゴーグルに取り付け、瞳の前に設置されたレンズを通じて画面を見ることで、立体感を楽しめる仕組み。VRゴーグルにはいくつか種類がありますが、選ぶ際には、より立体感を得やすい「二眼レンズ式」がオススメです。

たとえば、ダンボール製で安価ながら必要十分の「ハコスコ」や、値段と性能のバランスが良いと話題の「Tepoinn」などが人気です。VRゴーグルを購入する前には、自分が使っているスマートフォンが対応していることを確認するのをお忘れなく。また、スマートフォン本体に傾きなどを感知する「ジャイロセンサー」が搭載されている機種である必要もあります。

それでは以下、スマートフォンで楽しめるVRコンテンツを10点紹介していきます!

注目の「スマートフォン×VR」コンテンツ

1.Google Cardboard

Googleが提供するスマホ用のVR体験アプリです。このアプリをベースのシステムに採用しているものが多いため、ひとまずダウンロードしておくのがオススメ。


たとえば、YouTubeで公開されている「360°動画」や、Googleストリートビューに掲載されている「360°パノラマ写真」を楽しむことができます。特に後者は、家に居ながらして旅行をしたかのような気分が味わえるとあって人気です。


ただし、使用するVRゴーグルが「Google Cardboard対応」の商品でなければ楽しめません。公式サイトで対応している商品が紹介されていますが、その他の商品でも対応しているかを事前にチェックしてみましょう。

2.ハコスコ

VRゴーグルも提供している「ハコスコ」の公式アプリ。一般ユーザーや企業が投稿する360°動画を投稿したり、自ら撮影した動画をアップロードしたりすることもできます。

旅行体験だけでなく、ミュージシャンのライブや映像作品だけでなく、住宅ショールームの内見まで、さまざまな動画が用意されています。

3.dTV VR

NTTドコモが提供する映像配信サービス「dTV」のVRバージョン。

主にミュージシャンの関わる映像コンテンツを配信しています。たとえば、ボーカルグループ「超特急」のミュージックビデオに参加しているような体験ができたり、アイドルグループ「SKE48」のライブを間近で見られたりと、これまでとは異なる「音楽×映像」を感じることができます。

4.GoPro VR

ハードな環境でも使える小型のビデオカメラとして人気の「GoPro」が提供しているVRアプリ。

サーフィンやスノーボードといったエクストリームスポーツの360°映像を楽しめます。実際にそのプレイヤーになったかのような臨場感は、テレビで見るものとは比較にならないほどです。

5.Google Spotlight Stories

360°に渡って展開される映像作品を体験できるアプリ。


「カメラが写している部分」を見るのがこれまでの映像作品だとすれば、Google Spotlight Storiesが提供するのは「自分が見たい部分」を楽しめるのが大きな違いです。まるで自分がカメラマンになったかのような気分になれる、従来の映像作品ではあり得なかった感覚を得られます。


たとえば、下記のショートムービー『Pearl』のYouTube版で、その感覚が少しだけ体験できます。画面上の矢印ボタンを押してみると、その方向にカメラが移動していくはずです。


https://www.youtube.com/watch?time_continue=44&v=WqCH4DNQBUA


従来は見ることのできなかったキャラクターの表情や、カットされてしまっていた風景をものぞくことができるのです。

6.オルタナティブガールズ

サイバーエージェントが提供するVR対応のRPG。プレイヤーは、夜獣(ナイトビースト)と呼ばれる怪物を討伐する少女たちを率いて戦います。少女たちをパワーアップさせるだけでなく、服の着せ替えなどもできるため、お気に入りの少女を育てあげる楽しみがあります。


ゲームの一部がVRに対応。女の子と日常を過ごしたり、まるでデートをしているような感覚を得られたりと、キャラクターをさらに好きになれる仕組みが評判を呼んでいます。

7.Insidious VR

ホラーやサスペンスのジャンルは、VRと相性が良いようです。迫りくるゾンビやシリアルキラーから逃れなくてはならない体験が、さらにリアルに感じられます。言うなれば「バーチャルお化け屋敷」とも呼べるかもしれません。これまでの映像作品よりもずっと恐怖感がアップしています。


『Insidious VR』はホラー映画の『インシディアス』を題材にしたVRコンテンツ。プレイヤーを襲ってくるポルターガイスト現象に、思わず声を上げるほどのゾクゾク体験ができることでしょう。

8.Jurassic VR

恐竜がいる世界にタイムスリップできるVRアプリ。

動き回る恐竜を間近で見られるとあって、現実には存在し得ない「夢のバーチャル動物園」といったところでしょうか。恐竜好きでなくても、そのスケール感と迫力に驚きます。

9.MilboxTouch ver. VR PAC-MAN

プレイにはVRゴーグル「MilboxTouch」が必要になります。なつかしのゲーム「パックマン」をVRで楽しめるアプリです。


https://www.youtube.com/watch?v=fQyrIqZEfeE


平面上で敵から逃げながら点数を高める、従来とは変わらないシステムでありながら、「VRに進化するだけで新体験になる」という良き前例といえそうです。往年のファンでなくても熱中してしまうはず。

10.InMind VR (Cardboard)

「脳の中にいる悪玉細胞をやっつける」という設定のVRシューティングゲームアプリ。


プレイヤーは脳内を自走して悪玉細胞を発見したら、同じポイントを一定時間「見る」ことで攻撃できるシステムです。手を使わずに遊ぶ体験も新鮮で、シンプルながら没入感のあるゲームに仕上がっています。

VRは「体験してその驚きが初めてわかる」というほどの新しい感覚です。ぜひトライして、これからさらに盛り上がるVR世界への第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

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